http://www.largevocalmix.jp/diary/2008/08/16
松戸森のホール21、18時30分開演、1階7列。
オープニングアクトに真野恵里菜。ベリキュー!は真野ちゃんのコーナーだけ集中して見る派。ステージ上でスポットライトを浴びる姿を見ていると応援したくなってくる。不思議。だってこれからだもの、真野ちゃんゎ。期待は無限大。そこに惹かれるんだろうね。
頭に大きなリボン、ピンクのチェックなひらひらスカートワンピ、オーバーニーソックス姿は木製品風のステージセットと合わさって素敵な色空間を紡ぎだす。萩原舞の短めツーテールはかわいい。中島早貴がくちびるを結ぶ表情をこれでもかってくらいにするのを見つめていると抱きしめたくなる。矢島舞美のソロだっけ?相変わらずの激汗少女でなによりです。アンコールでは梅田えりかがサンバガールみたいな超迫力羽飾りを纏って圧倒的ビジュアルパワー。似合いすぎで別次元ってどうなの?
℃-uteってこんなに凹凸のない平坦なグループだったかしら。なんだか個人よりもグループとしての存在重視になってる。MCもちょっとだけしっかりしていて対外的なアピールが強い気がした。
20時29分終演。
盛大にタイミングを外しているのか、ノンストップ故に枯渇を避けられないのか、踊り場なのか、ステージひとつ上になって安定期なのか。モヤモヤの理由は分からない。輝きが無いわけではないのだけれど、鈴木愛理のオーラは消えてる気がするし、舞美は素敵なお嬢(デカいけど)になっているかもなんて嬉しさもあるけれど、眩しくはない。そう、眩しくないの。ほんの僅かな落胆が退屈を生む悪循環。あと何度がっくりすればいいのだろう…。
真野ちゃんの写真売り切れてますやん。
関根梓が“能登有沙”のシルエットを“ももちゃん(古峰桃香)”と答えて不正解。吉川友がシルエットを“さきちぃー(小川紗季)”と答えるところまで。
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