見えない角度で手をつないできた樫野有香様観察日記

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2008年7月26日(土)

Hello! Project 2008 Summer ワンダフルハーツ公演 ~避暑地でデートいたしまSHOW~

中京大学文化市民会館(オーロラホール)、19時開演、3階1列、ファミリー席。

避暑地でデートいたしまSHOW 1、ファンクラブチケット

行きは新横浜(16:29発)、名古屋(17:51着)、のぞみ43号、N700系。帰りは名古屋(22:10発)、新横浜(23:27着)、のぞみ54号、N700系。帰りに名古屋駅の地下でクリームコロッケカレーを食べたらまずかった。

前田憂佳のアンオフィ写真が売ってたので帰りに買わなくちゃって気にしてたら終演時刻を確認し忘れた。会場内のグッズ売り場で隣の少女がケータイ片手打ちを披露するのを見ておじさんもやってみた。ヒンジ部分を人差し指と中指で挟んだまま親指でキーを打つのですゎ。あら、できるじゃない、おじさんにも。腕がシビれるけどネ。

オープニングは仮装大賞の波表現のような感じで。なんで階段にブルーシートが?なんて疑問符だった。

ゆうかりんは白ノースリーブワンピ(左肩から縦水色ライン)、水色スカーフ(ネクタイ?)を首元から斜めに(これは途中からだったような)、水色幅広ヘアバンドでも髪をまとめているわけではなく。『真夏の光線』でテニスラケットプレイ。途中、ちょっとだけキレのある振り付けがあってこれは一瞬でも見所。もしも、この時ポニーテールだったら連れ去りたいほどの少女光線。まさに避暑地の出会い。狂おしいほどの甘い香り。『記憶の迷路』はイントロの腕の振り付けがかっこよかった。『恋 ING』は前列階段右側で目立ってたかもー。最後の合唱では中央右で光井愛佳・菅谷梨沙子チームの後列に。サビしか歌わせてもらえなくたって輝きは不変さ。時々、視線を上げて遠くを見るのだけれど光学ズームで捉えたゆうかりんの瞳はダイヤモンドの輝き。眩しさに貫かれて心が昇華していくのを感じるんだ。あぁ、ゆうかりん…中2少女の留め置けない夏…やがてくる哀しみの季節を考えると涙が溢れてしまうよ…。途中からステージ右側でエッグ4人になるけど左端のゆうかりんはちょっと淋しそう。隣の吉川友ともっとくっついたらいいのに。

福田花音は残念な容姿になってしまった(アンオフィ写真ではデコ出しだけど今日はパッツンだったからそう見えたの?)。頭に小さなティアラを載せて幼少のお姫様を演じれば華になること間違いなしだけど白ワンピじゃどうにも。

亀井絵里様は最初はハーフアップで、『笑顔YESヌード』からは下ろした髪の上側を結んで。『常夏娘』のハワイアンな衣装は似合ってない。その後の『トロピカ~ル恋して~る』のオレンジを着ればよかったのにぃ。『笑顔YESヌード』からの赤衣装で腕シースルーな絵里様は髪型がスリムな印象を引き出してよりいっそう魅力的に見えた。ん~、いいねぇ。

今日のまとめ。ゆうかりんは旬の果物のように今まさに食べ頃、かにょんは賞味期限を過ぎているが勘違いかもしれない、絵里様は冷麺を40分茹でてしまう“あほ”である。

避暑地でデートいたしまSHOW 2、遠征の記憶 避暑地でデートいたしまSHOW 3、遠征の記憶 避暑地でデートいたしまSHOW 4、遠征の記憶

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日替メタリックの日付なし写真ってどういうこと?。死ねばいいのに。

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