http://www.largevocalmix.jp/diary/2008/05/11
品川プリンス ステラボール、19時開演、2階B列。
品川駅高輪口の雰囲気が想像と違っていて迷った。ウイング高輪の中を抜けていちょう坂を登ってテニスセンター手前の駐車場を横切って裏口階段から。入場列があれば妥当だと思うけどそうでないとどんだけ歓迎されてないんだよって感じ。ステラボールの2階席は2列しかなくて途中に柱があったり。ホール1階は噂どおり横長だし。あんまりいい環境じゃないな。
ジュンジュンとリンリンは「そんなのカンケーねぇ」ばっかり。この二人はかなり分かっていていろいろやったり言ったりなところが賢い。誰かの言葉をみんなでもれなく拾ったり、小春が出しゃばるのを包んで棚にしまったりなところが素敵な感じ。下の子が自由にできるってのはいいな。という流れで思い出すと、ストップウォッチで左端の愛佳がちょくちょく小躍りするのを放置ってのは寂しい。あとは里沙ちゃんのまとめスキルがレベルアップすると次のステージへ行けるのだがその兆しがなかなか…ね。
白紙台本の小説はジュンジュン、れいな、絵里、愛ちゃん、小春、さゆみ、愛佳、リンリン、里沙ちゃんの順番だったかな。ハワイのビーチ、愛佳の顔に蟹、れいながビキニを取り出す、絵里が鮫に飲み込まれる、小春が助け出す、帰国して越前蟹で鍋、愛佳によるアホの坂田踊り、違う部屋の掛け軸の裏に入口、UFOへ繋がってました。絵里から小春へのくだりはれいなが流れを作ったりでかなりグダグダ。愛佳は自分で自分に吉本が好きだからとかふって踊らざるをえない状況に。ストップウォッチは愛佳が最初に6秒95を出してそのまま優勝。小春が7秒25で自分が一番だと勘違い。みんなで間違ってることを説明してもなかなか理解できずとか。'5' と '2' では '2' の方が小さいというレベルの直感なのか。優勝した愛佳には他のメンバーと客席から熱い投げキッスのプレゼント。
握手会はみんないい意味で想像の範囲内だったのでそんなに印象に残ることもなく。愛ちゃんの端整な顔立ちと絵里のアヒル口くらい。絵里のアヒル口はもう一回確認したいな。
20時05分退場。
ジャケット撮影メイキングの絵里様が超絶きゃわゆい。
2,000円