http://www.largevocalmix.jp/diary/2008/02/23
Zepp Fukuoka、18時開演、1階O列。
行きは羽田(11:30発)、福岡(13:25着)、JAL319便、クラスJ。搭乗口で二次元バーコードが読み取りできず。保安検査場の控えを見せて端末で確認後すぐに通過できた。JALイイネ!。帰りは福岡(10:00発)、羽田(11:30着)、ANA248便、スーパーシートプレミアム。搭乗口で二次元バーコードが読み取りできず。横で待たされてる間にお姉さんが何度か読み取りを試みるも失敗。リーダーのお姉さんが端末操作を指示しても担当のお姉さんは実行できずに交代させられる。荷物を預けてるかって関係あるの?。搭乗列が終わってから手動発券で通過。ANAダメだね。てゆうか、アタシのケータイがダメなのかしらん。
JALリゾート シーホークホテル福岡、ビジネスステイプラン、ダブルルーム、23階、福岡タワー側、19,300円。フロントは4階。ドーム側から入ると細い通路を通るので分かりにくい。ダブルベッドひろーい。シャワーは温度式。でも温度を低くしても熱い冷たいが交互に出てくる。浴槽は足を伸ばしてもつかない。大きな鏡が曇っても洗面台直上だけ曇らないようになってる。アメニティは綿棒、ヘアブラシ、歯ブラシ、剃刀、シャワーキャップ。ルームサービスで鍋焼きうどん(2,500円)を食べた。
福岡の朝は雪。しょうがないのでホテル(08:12発)から博多駅(08:30着)までタクシーで2,200円。
開場前。あれとこれとそれとどれを持ってないと入れませんとのアナウンスに後ろのお姉さんが「え?そんなの持ってきてないよ…」的な。忘れ物がある人は関係者入口へという救済策が用意されていた。てゆうか、忘れてる人多すぎ。
イベント。千奈美は話してるときの声と仕草からかわいらしさが溢れていて好きにならずにはいられない。千奈美と佐紀ちゃんはかなり積極的だった。時々、二人だけで盛り上がってたりするけどそれもまた見ていて楽しい。ユニット名選びで佐紀ちゃんが選んだやつは拍手が少なくて本人によると一回目の公演もそんな感じだったらしい。各自が描いたハロテンのマスコットキャラ披露。千奈美はお腹が空いていて天ぷらが食べたかったからという理由で茄子をモチーフに。ピースをした「1」と茄子の輪郭で「0」を表して「ナステン」だって。ピースをした「1」を吉澤ひとみから「中途半端でよく分からない」とか「キリンじゃないの?」(アタシもちょっとそう思った)とかツッコまれた後の一生懸命説明する千奈美がまたかわいいのなんのって。『がんばっちゃえ!』の曲中でBerryz工房組が揃ってクルリと回る中、梨沙子だけはそのままで笑ってごまかしていた。10周年だけど20年30年(ここの単位が年だか周年だか曖昧だったような)と続けていきたいみたいな話のとき、吉澤ひとみから?千奈美に30年後は何歳?とか話が振られて45歳だ!って答えたら佐紀ちゃんが「違うよ今10周年で30周年なら20年後だよ」とかなんとかで35歳だという結論に落ちついたのだけれどこれにはヒトコト言っておきたい。そもそも「30」という数字だけで話を振ったのが悪いのだ。話を振る側が現状の説明とサンプルを用意してあげればいいんだよ。千奈美は悪くないもん!
握手会。向かって右から佐紀ちゃん、千奈美、茉麻、熊井ちゃん、梨沙子、紺野あさ美、吉澤ひとみの順。あれ?千奈美→茉麻だったかな?この時だけ逆だったようなそうでないような…。佐紀ちゃんと茉麻の笑顔がよかった。二人ともちゃんと見てくれたってゆうか、特に茉麻が。千奈美の前で一時停止。髪を両手で後ろに整える姿を見てから手を握る余裕があった。ま、見蕩れていてなんにも話せないわけですが。熊井ちゃんに見下ろされ、梨沙子の力を抜いた手の添え方に「この子は天才だわ」と関心し、前の人が紺野あさ美にがっついたため一瞬嫌な表情を見てしまい、吉澤ひとみのマニキュアの赤に視覚を奪われておしまい。舞美レベルでギュッてしてくれる子はいなかった。んー、特筆すべきこともないというか、あっさりというか、突き刺さるような衝撃がないと哀しさが増すばかりだな、握手会というのは。
終わって外に出たら19時35分。
4,400円