http://www.largevocalmix.jp/diary/2006/11/26
店に入って、食べて、出て行く。それだけなのに描写がリアルすぎる。
第1話な感じで先週の金曜日を思い出してみる。初めての店でメニューを眺めてしょうが焼き定食を注文。周りを見回す。テレビデオなんて懐かしすぎる。上沼恵美子のおしゃべりクッキングで「牛肉とかぼちゃの炒めもの」。奥の方でおばちゃんたちが肉の値段がどうだとか。刺身定食は四角い器で出てきた。なんか高級っぽい。野菜炒め定食はご飯が盛られすぎな気が。あんなの食べられない。しょうが焼き定食が来た。やっぱりご飯が盛られすぎだ。しょうが焼きの皿にキャベツ、トマト、リンゴ、ハム、卵まである。おしんこ。大根とカボチャの煮物。味噌汁。うーん、量多いな。あ、この大根はうまい。うさぎリンゴとか久しぶり。半チャンラーメンを頼んだ人がいる。こんなとこでラーメンか。食べ終わって外へ。やっぱりあのご飯でちょっと苦しい。みたいな。みたいな。みたいなー。
第1話でいきなり心を掴まれたのでまだ先を読んでないけど、「主人公・井之頭五郎は、食べる。」っていう文句がこの漫画のすべてを表現してそう。しかし、これ、こんな淡々とした調子で18話まで続くのか。
2枚目の購入だけどまだ見てないはず。なんかツアーロゴを見てると涙が出てくる。
初めて見たのは仙台のホテルだったわけですが、全身タイツ姿にベッドから転げ落ちましたよ。
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