鈴木愛理ちゃん観察日記

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2006年10月22日(日)

松浦亜弥コンサートツアー 2006秋 『進化ノ季節・・・』

東京厚生年金会館、18時30分開演、2階4列、ファミリー席。

雨。グッズ売り場が混んでいたので諦めて座席へ。最前列にDSをやってる激きゃわガールを発見。このガールはレベル高いよ、奥さん。お母さんの後髪も完璧。小さな双眼鏡を持ってるとかこの親子は素人じゃないな。左右の座席も不自然に空席だし。と思いながら引き続き激きゃわガールを凝視してたら、ODYSSEYのパスを下げたおっさん組が来た。さらにギャルも来た。関係者は楽屋でモニタでも見てて欲しいわ。そんないい席独占とか。(ODYSSEYのおっさんなんて公演中暇そうにしてやがんの)。

始まってから紫の背中ドレス、ルパンで、桃色。バルーンな衣装はいまいち。ルパンから桃色にかけてのステージ構成と衣装が琴線。桃色のピンクはもう一度見たい。めちゃほりから残りはうるさいだけ。アンコールの頭にキラ星銀色衣装はなんかあほっぽい。てゆか、アンコールの2曲は知らなさすぎてどうにもならんわ。

トークが長い。でも聞ける内容。相模大野謝罪、スケバン、身長伸びた、客の年齢ネタ。亜弥やが14歳から20歳で、あなたたちが30歳からなら今いくつよ?みたいな。しかし、30歳からってあまりのおっさん度に引くわ(←お前が言うな)。

GAMの『Thanks!』というのですか、あれは。亜弥やは自分のパートだけ歌って美貴てぃのとこはモニタの中で歌われるっちゅうのがすごく良かった。照明がちゃんと二人分で、亜弥やの振付が一人分で。衣装も好き。DVD買おうっと。

そういえば、昼と夜で少し違うらしい。

今回のステージは亜弥やの趣味炸裂っちゅうかぶっ飛ばしすぎな感もあるわけですが。正直おいてけぼりだぜ、これは。バンド出すぎじゃね?とか、生演奏すんなら他の音量下げてくれよとか、選曲が流れるようであっさりすぎる気もするなり。てゆか、20歳のコンサートじゃねぇよな、なんかおばさんくさく感じるとこがあったり。

というわけで、一通り進化したので次は淘汰で選別してほしいお。

20時39分終演。

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