http://www.largevocalmix.jp/diary/2006/05/28
神奈川県民ホール、17時30分開演、2階1列左側、ファミリー席。
開演予定の10分前に着いてDVDマガジンと記念パスを購入。記念パスの大きさが半分なのに値段がそのままの件について。グッズ売り場は空いていた。3階右の席も空いていた。後ろの女の子たちが1階の『亜弥』ピンクボードを見て『がんばってるね』だって。開演まで少し待たされた。後ろの女の子たちも肩透かしみたいな。キミはなんで後ろばかり気にしているのかと。会場120%のフルスロットルで幕が上がる。
前半はステージに溢れる緊張感と存在感でもうなんちゅーか、亜弥やすげぇの一言。非日常の空間で亜弥やの虜。亜弥やかっこいい。亜弥や亜弥や亜弥や。途中、カントリー娘。だけになるといきなりゆるゆる。このギャップがたまらん。悪い意味で。生演奏から後半になると亜弥やうぜぇ。歌い方とかパフォーマンスとかどう見ても過剰。アイドルソングはブリブリで、他の曲はもっと普通に歌って欲しい。そういうメリハリ希望。ずーっとおんなじ調子。ライトで素敵な演出(かなり良かった)をしてもピアノにバイオリンでも過剰な歌い方でうざいのは変わらない。座って聴くコーナーで手拍子するバカは消えて欲しい。後ろの女の子たちが座ってと言われて座る従順な客に驚いていた。キミはまた後ろのことか。亜弥やとあさみと里田とみうながステージの上と下で菱形になったりすると亜弥やすげぇが復活するけどもやっぱり過剰。
なりたかったもの。あさみは車の整備士(パパがマフラーを気にする雑誌を見てたから)、里田は保母さん(子供に好かれるから、動物には好かれない)、みうなは芸能人(西村知美が耳掻きすると咳が出るってテレビで言ってたから会ってみたい、自分もそうなる)。里田のときに客席から『精神年齢が同じ』というツッコミが入る。遠くからだったため本人は聞きとれず。あさみかみうなが教えたが里田は『遠くからどうも(ふんっ)』みたいな。ファーストコンサートはぐだぐだになりそうな予感。
アンコールの今日の感想で4人それぞれが最後の一言をマイクなしで叫ぶことに。里田は『だいすきだぁー!』ってなんかもうおっさんですよ。そして里田の報告によると3階席は踊っていたらしい。
19時48分頃終演。
2,800円