http://www.largevocalmix.jp/diary/2006/04/29
よこすか芸術劇場、19時開演、1階A・A列、ステージ中央最前列。
小雨の中、JR横須賀駅から歩道橋を渡って会場へ。入口近くのグッズ売り場には人影なし。夏のド〜ン!、松◇クリスタル◇に続く3度目の最前列。
視界いっぱいに絵梨香、梨華ちゃん、ごっちん、のの、唯にゃんの笑顔と肢体が駆け抜けてゆく。唯にゃんとのアイコンタクト(幸せ勘違い、でも絶対観客を見てるよ、だって絵梨香とは視線が合わないもの)が恥ずかしくて途中からずっと絵梨香を見てた。目の前に唯にゃんがいるってのに反対側の絵梨香を見てるときの罪悪感といったら。ごっちんの胸の谷間に弾かれて瞳がうろうろ。だって一人だけ胸のふくらみの揺れが分かるようにしてあんだよ。困る。ののが目の前でM字とかどうすればいいですか。絵梨香の『SHALL WE LOVE?』がかっこよさではナンバーワン。てゆか、あんまり他の曲知らん。Berryz工房しか聴いてないもん。でも、今までで一番腕振った。いろいろ覚えた気がする。
終演後、梨華ちゃんコールに応えて梨華ちゃんと柴田あゆみが登場。いろいろ話した後、ごっちんとののも戻ってきた。絵梨香と唯にゃんは着替えちゃってるらしくて、最後はのの、梨華ちゃん、ごっちん、柴田あゆみで手をつないでバンザイって。
外に出たのは20時59分頃。
ののの生声を聴き(マイクが無くても聴こえるなんて)、ごっちんの口元のかわいさにデレデレになり、梨華ちゃんの汗のキラメキに眩しさを感じて、絵梨香の隙の無さと唯にゃんのちっちゃなちっちゃな小顔に想い溢れても、ステージとの僅かな距離が無限に感じてただ立ち尽くす。終らない夢に憧れて、夢の終わりに眠りにつく。忘れたくない。
3,100円