http://www.largevocalmix.jp/diary/2005/08/20
松戸森のホール21、18時30分開演、1階3列。
大船(15:48)⇒[横須賀線・総武線快速]⇒船橋(16:59)⇒[総武線]⇒西船橋⇒[武蔵野線]⇒新八柱(17:31頃)。遠い、遠すぎる。駅前の錆び付いた看板を横目に蝉の声を聞きながらとぼとぼと会場まで歩く。会場に着くとパトカーが止まっていて乱闘かと思ったらダフ屋のみなさんがやってらんねぇよ感を振りまきながら帰っていくところだった。まったく、こんな緑だらけのところまで売りに来たというのにお疲れ様です。
3列目キター!!とか喜んでいる暇もなく、ひたすら絵里様の姿を追いまくる。隣の美貴ティが右を見ているときにオレは左を見て最前列のスケッチ君は反応が欲しくてたまらないのです。もはや、Berryz工房の曲しか聴いていないこの両の耳にとってすべての曲が新鮮、そして曲名が思い出せない。情報のほとんどは瞳から送り込まれてくる。絵里様が髪を直すしぐさも腕の衣装を引き上げるのも落ちそうになる肩紐を戻すのも後ろ向きでのステップも首元から鎖骨にかけて汗で輝く肌も編んだ髪も愁いの表情も魅了される笑顔もクチビルを噛むのも視線の動きも夏の青空の彼方まで突き抜けそうな声もフトモモもフトモモもフトモモも。
とにもかくにも絵里様のフトモモだけがすべて。あのフトモモに触りたい。あのフトモモに抱かれて死んでゆきたい。抱きしめたいんだ、抱かれたいんだ。今日の絵里様の笑顔が広大なネットのどこかにサルベージされるその日まで死ぬわけにはいかないんだ。絵里様と同じ時間を過ごしたというこの事実を、この事実だけが、たとえ儚い想いのカケラだとしても、明日を生きる糧となるんだ。
とゆうわけで、いい感じに病んでまいりましたが、皆様、夏の午後をどのようにお過ごしでしょうか。絵里様と小春ちゃんしか視界に入らなかったわけですが、なんとゆうか、いや、なんとゆうか、ただ、最高だった、と。まったく情けない話ではございますが、絵里様が愁いの表情で歌うときもあればとびっきりの笑顔で歌うときもあるということを本日初めて意識致しました。そうだったのかと。この女の子は、16歳の女の子は成長していたのだなと。『男友達』のときのあの笑顔、惚れ直しましたよ、絵里さまっ!!
ちなみに小春ちゃんですがフトモモが細くてイカンですね。あと、瞳が本気すぎて怖いです。
7,600円