亀井絵里様観察日記

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2004年11月26日(金)

フジテレビ 「真夜中のポエム」@2004年11月24日 / 若槻千夏

真夜中のポエムの出演姿1、若槻千夏 真夜中のポエムの出演姿2、若槻千夏 真夜中のポエムの出演姿3、若槻千夏 真夜中のポエムの出演姿4、若槻千夏 真夜中のポエムの出演姿5、若槻千夏 真夜中のポエムの出演姿6、若槻千夏 真夜中のポエムの出演姿7、若槻千夏 真夜中のポエムの出演姿8、若槻千夏

恥ずかしい過去を告白して懺悔しようという今更感の漂った深夜の実験枠番組。藤井隆とYOUと菅井きん(聖母)。つまらん。

バラエティ番組などでのぶっちゃけ発言で人気のグラビアアイドル若槻千夏にも人には言えないピュアな初恋物語があった。

それは若槻千夏がまだあどけない中学生だった頃。当時、千夏は芸能界の華やかなイメージとは違いそれほど目立たない女の子だった。千夏には入学以来密かに想いを寄せている人物がいた。それはバスケットボール部の先輩。明るく誰からも好かれる学校でも人気のある存在だった。千夏はときめいていた。千夏は先輩が一番近くで見られるという理由で同じ場所で練習する卓球部に入部。いつも素振りをしながらずっと先輩を眺めていたのだった。

千夏は先輩に自分の気持ちをどうしても伝えることができなかった。手作りのバレンタインチョコを渡そうと勇気を振絞るものの逃げ出してしまった。また、友人に頼み放課後先輩を呼び出してもらったものの結局逃げ出してしまった。千夏はいつも遠くから先輩を眺めることしかできなかったのである。

先輩に想いを伝えられないまま時が過ぎ、そして卒業の季節。千夏は迷っていた。千夏は先輩の第二ボタンをもらおうと勇気を振絞りついに声を掛けた。すると、先輩の制服のボタンはもうすべてなくなっており千夏は靴紐を片方だけもらうことに。その後も千夏は先輩への想いを断ち切ることができなかった。そんな気持ちに包まれたとき千夏はついに自分の抑え切れない想いを手紙に綴ったのである。その手紙は千夏の熱い想いがちりばめられたピュアな手紙であった。

若槻千夏が消し去りたいもの、それは先輩への想いが刻み込まれた青春の結晶なのである。

再現VTRの後、スタジオで手紙の朗読。

先輩へ。

こんにちは。先輩は覚えてるか分かんないけど、卒業式に写真を一緒に撮ってもらった○○です。あの時は、超→きんちょ→したけど、先輩はすごくやさしかったんでうれしかったです。写真、絶対に大切にします。

写真、撮ってくれてありがとうございました。部活やってる時の先輩が超→かっこEんでこれからも部活がんばって下さい。

迷惑だったらゴメンなさい。

手紙を渡せなかったことを聖母に懺悔したら「根性なし!」と叩かれて、スタッフが届けに行きましたという流れに。先輩宅が留守だったため近所の郵便局の玄関先に拡大した手紙を貼って小学生が読み上げるというオチ。

一番後ろに映ってるスカート姿の女子小学生がかわいい予感。

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