http://www.largevocalmix.jp/diary/2004/09/25
Zepp Sendai、19時開演、整理番号100番台。
東京13時16分発、仙台15時12分着のやまびこ55号(はやての車両だったと思う)で遠征。
着いてすぐに「大阪国際会議場より会場限定販売開始の生写真セット」を買いに行ったけどグッズ売り場が閉まっていたので仕方なくホテルへ。東口が2年半前は空きスペースだったところにゲーセンだかカフェだかができてたり駅前が整備されてたり(昔の写真)で、ジャージ姿で駅構内を歩く学生が激しく浮いた感じ。いや、浮いてないのかもしれないが。おにぎりを温めるわけだし。
開場の10分前くらいに行ったらたくさん並んでた。並び方は1番から300番とかで適当にまとめてあるだけで順番はあまり考慮されてない。聞いてみたら昼もこんな感じだったらしく入場時に調整しているらしい。んで、入場時にどんな調整が行われたのかというと…1番ずつ番号を呼んでました。何百人もいるのに…。後ろにいたら聞こえないので一番前で待つことに。この時点で並ぶという行為にはなんの意味もなかったわけで、通路をふさがないようにってなことを入り口付近で言うだけで何も行動しないというのと合わせてスタッフの無能っぷりが素晴らしい。
熊井友理奈は欠席。小芝居は嗣永桃子が桃(“もも”ではなく桃の絵)として代役。横顔が美少女すぎる。徳永千奈美と須藤茉麻はずぅーと笑顔でほんと癒されるんだけど、石村舞波がね…。歌ってるときとか無表情の死んだ目になってるからちょっと怖い。笑顔がないわけじゃないけど。ステージが近くて夏焼雅様のおへそとか拝めたんで幸せっちゃ幸せなんですが、もうね、スタンディングって言ってもあんなに右へ左へかたまりになって移動するこたぁねぇだろうと。松浦亜弥んときはそんなのなかった(はず)から驚きですよ。整理番号無効化ってのは分かるけども。開始早々に前方高密度化、左右移動に回りを見ないでジャンプってもう死ぬ。っていうか、死ね。お母ちゃーん、ファブリーズどこぉー!ファ・ブ・リ・ー・ズ!!
そういえば、W(ダブルユー)の○×クイズとかあったっけ。辻希美と加護亜依が実は遠い親戚だ(×)とか魔法が使える(○)とか。あいだにトステムの生CMを挟んだりしながら。魔法が使える→客がネコになるってのはオチがよく分かんなかったけど。
終演後、出口で待ち伏せされて連れて行かれる人とか。公演中に何が起こってたかを考えると、まぁ、ね。仙台って怖い。
ペデストリアンデッキ(って何?)からロフトをバックにして記念撮影しているコンサート帰りの親娘を横目で見ながらホテルに帰って、眞野あずさの「検事・朝日奈耀子2」を見てから就寝。
翌日。仙台7時46分発、東京9時44分着のMaxやまびこ104号(1階)で帰宅。東京駅でひよ子売り場に美山加恋のかわいいポスターが貼ってあって買おうと思ったけどただのビニール袋で渡されそうだからやめといた。ハロモニで亀井絵里様がおでこを出してるはずなのでそれに間に合うように早起きしてみたけど朝7時前の外気を吸うなんて何年ぶりだろうか。さよなら、小雨降る杜の都。ただいま、IX。
大阪国際会議場より会場限定販売開始の生写真セットは売り切れ。ぎゃふん。