亀井絵里様観察日記

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2004年9月18日(土)

松浦亜弥 コンサートツアー2004秋〜松◇クリスタル◇〜

ハーモニーホール座間、19時開演、1階A列、ステージ中央最前列。

アンコールの挨拶で胸の谷間を目撃!!。(お前はどこを見とんねん)

というわけでですね、立ち位置のテープ(ばみるというやつですか?)が見える高さで家庭用のメジャーで届くような距離にロイヤルあややがいたわけで、そりゃもう小田急線の車内で女子中学生に向けていた不純な視線は完全に浄化されてしまいますたよ。ただ、ただですね、完璧なわけですよ、あややは。ほんのわずかなブレもないわけです。ここのところBerryz工房にべったりで曲を出すごとに変化する身体を見てきたものとしては若干の物足りなさが…。

コンサート中はずっととてつもなくエロいフトモモのその隙間に手を入れる瞬間を想像したり(衣装のスカートで波のように片側が短くなってるのは反則です)、ステージが油圧?で上がったときに下から見えるはずなのに後ろの照明で影になってしまってちっとも見えない状況を悔しがったり、アンコールで首筋にかかる濡れた髪に悶えたりで曲を聴いてる暇なんて全然ありませんでした(何しに行ったんだよ)。「初恋」はあんまり感動しなかったけど「The 美学」のあたりで披露した羽のついた衣装はあややのアイドルとしての証って感じであれはよかった。

最前列ってのはコンサートに来ていることを忘れますね。なにせ視界にあややしかいないわけですから。まぁ、ダンサーの方がひとりピーター似だったのでその分は現実に引き戻されましたが。

なんでしたっけね、「THE LAST NIGHT」ですか。静寂の中で叫んだ方がいらっしゃったようですけども。Web上とはいえ、2ちゃんねる風に書いたとしても「死ね」というのはどうかなと。やはり、どこぞの評論家たちに「ゲームは死んでもリセットできる、それが原因だ」などと言われて育ったリセット世代としては、「お前の人生リセットすんぞ、ゴルァ!!」と書くのが正解だと思われます。ま、リセットしても復活するので手に負えないわけですが。しかし、静寂が訪れた瞬間にステージのあややに集中するよりも会場のアピール君の存在を心配してしまった自分の擦れきった心をリセットしたいですな。

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