環境
- Windows 10 Pro 22H2
- Oracle VM VirtualBox 7.0.4 (2022/11/18)
- Debian 11: 11.5 (2022/09/10)
1. Debianをインストールする
1-1. 仮想マシンの作成
Oracle VM VirtualBox マネージャー > 仮想マシンメニュー > 新規
仮想マシンの作成 名前とオペレーティングシステム
- 名前
Debian11
- フォルダー
D:\var\virtualbox
- ISOイメージ
D:\var\virtualbox\debian-11.5.0-amd64-netinst.iso
- タイプ
Linux
- バージョン
Debian (64-bit)
- Skip Unattended Installation
チェックする。ゲストOSを自分でインストールすることになる。

仮想マシンの作成 ハードウェア
- メインメモリー
8192 MB
- プロセッサー
2 CPU

仮想マシンの作成 仮想ハードディスク
- 仮想ハードディスクを作成する
-
100.00 GB
[チェックしない] Pre-allocate Full Size

仮想マシンの作成 概要

1-2. 仮想マシンの設定
仮想マシン(Debian11) > 設定
ディスプレイ
- スクリーン > ビデオメモリー
128 MB

1-3. 仮想マシンの起動
仮想マシン(Debian11) > 起動
1-4. Debian11のインストール
上下の矢印キーでGraphical installを選択してEnterキーを押す。

Select a language
- Japanese > 日本語

場所の選択
- 日本

キーボードの設定
- 日本語

ネットワークの設定
- ホスト名:debian

- ドメイン名:.home

ユーザとパスワードのセットアップ
- rootのパスワード:rootのパスワードを入力する

- 新しいユーザの本名(フルネーム):Fukumura Mizuki

- あなたのアカウントのユーザ名:mizuki

- 新しいユーザのパスワード:新しいユーザのパスワードを入力する

ディスクのパーティショニング
- パーティショニングの方法:ガイド・ディスク全体を使う

- パーティショニングするディスクの選択:SCSI3 (0,0,0) (sda) - 107.4 GB ATA VBOX HARDDISK

- パーティショニング機構:すべてのファイルを1つのパーティションに (初心者ユーザには推奨)

- パーティショニングの終了とディスクへの変更の書き込み


パッケージマネージャの設定
- 別のインストールメディアを検査しますか?:いいえ

- Debianアーカイブミラーの国:日本

- Debianアーカイブミラー:deb.debian.org

- HTTPプロキシの情報(なければ空):空のままにする

- Debianパッケージ利用調査:参加する

ソフトウェアの選択
- インストールするソフトウェアの選択
- Debianデスクトップ環境 > GNOME
- 標準システムユーティリティ

GRUBブートローダをインストールします
- 起動ドライブへGRUBブートローダをインストールしますか?:はい

- ブートローダをインストールするデバイス:/dev/sda (ata-VBOX_HARDDISK_VBcd408dcd-46e03ebb)

インストールの完了

再起動後のログイン画面

ディスプレイ設定
- GNOMEデスクトップを右クリック > ディスプレイ設定 > 解像度 > 1920x1200 (16:10)
端末のフォント設定
- GNOMEデスクトップ > アクティビティ > ユーティリティ > 端末 > ウインドウ右上のハンバーガーメニュー > 設定 > プロファイル > 名前なし > 文字タブ > フォントを指定
- Monospace: 18
sudoユーザの設定
# rootユーザに変更 su - # 設定ファイルを編集 (CTRL+Xで終了) visudo
グループ sudo があるのでそこにユーザを追加する。このファイルは変更されないっぽい。

# rootユーザに変更 su - # ユーザ mizuki をグループ sudo に追加 gpasswd -a mizuki sudo
ログアウトすると有効になる。visudoの設定ファイルでは追加を確認できないっぽい。
参考になるサイト
2. VirtualBoxの環境を設定する
2-1. VirtualBoxのホストOSとゲストOS間で使える共有フォルダ
参考になるサイト
- How to enable a Virtualbox shared folder for Linux guest systems
- Enable a shared folder in VirtualBox for Debian guest
- How to Install VirtualBox Guest Additions on Debian 10 Linux
必要なパッケージをインストールする
sudo apt update sudo apt install build-essential dkms linux-headers-$(uname -r)
Guest Additionsをインストールする
- VirtualBoxのデバイスメニュー > Guest Additions CDイメージの挿入
sudo mkdir -p /mnt/cdrom sudo mount /dev/cdrom /mnt/cdrom
cd /mnt/cdrom sudo sh ./VBoxLinuxAdditions.run --nox11
OSを再起動してからインストール成功の確認をする。
lsmod | grep vboxguest
VMの電源をオフにして共有フォルダの設定ダイアログを表示する。
Oracle VM VirtualBox マネージャー > VMを選択(Debian11) > 設定 共有フォルダー > 追加 共有フォルダーの追加ダイアログ フォルダーのパス: D:\var\virtualbox\sharedfolder フォルダー名: sharedfolder マウントポイント: 空欄 [チェックしない] 読み込み専用 [チェックする] 自動マウント

VMを起動する。
共有フォルダーのマウント場所を確認する。
cd /media ls -al 合計 16 drwxr-xr-x 4 root root 4096 11月 23 22:01 . drwxr-xr-x 19 root root 4096 11月 23 20:54 .. lrwxrwxrwx 1 root root 6 11月 23 20:37 cdrom -> cdrom0 drwxr-xr-x 2 root root 4096 11月 23 20:37 cdrom0 drwxrwx--- 1 root vboxsf 4096 2月 6 2022 sf_sharedfolder
このままでは一般ユーザーでの読み書きができないので一般ユーザーをグループ vboxsf に追加する。
# ユーザ mizuki をグループ vboxsf に追加 sudo gpasswd -a mizuki vboxsf
グループ vboxsf に追加したら一度ログアウトする。再度ログインすると書き込みができるようになっている。
cd /media/sf_sharedfolder touch debian11-20221123.txt
参考になるサイト
VMの電源をオフにして『インストール完了』の名前でスナップショットを作成しておく。